過去の受賞者および選考委員
受賞者 | 高橋早苗 |
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論文名 | 『源氏物語』御法巻の「日」と「露」の情景と『観普賢経』―紫の上の死の形容表現と光源氏の生― |
発表誌 | 『中古文学』第110号(2022年11月) |
選考委員 |
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受賞者 | 該当者なし |
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選考委員 |
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受賞者 | 小滝真弓 |
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論文名 | 『浜松中納言物語』における唐后の転生について―弥勒信仰を中心に― |
発表誌 | 『中古文学』第105号(2020年5月) |
選考委員 |
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受賞者 | 瓦井裕子 |
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論文名 | 『為信集』成立年代の再検討 |
発表誌 | 『中古文学』第104号(2019年11月) |
受賞者 | 山口一樹 |
論文名 | 玉鬘の物語における女房集め |
発表誌 | 『中古文学』第103号(2019年5月) |
選考委員 |
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受賞者 | 該当者なし |
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選考委員 |
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受賞者 | 本宮洋幸 |
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論文名 | 『うつほ物語』忠こそ物語の表裏―継母による第二の讒言と承和の変― |
発表誌 | 『中古文学』第九十九号[平成二十九年(二〇一七)六月] |
選考委員 |
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受賞者 | 岡田貴憲 |
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論文名 | 『源氏物語』帚木巻試論―光源氏は「なよ竹」を折ったか― |
発表誌 | 『中古文学』第九十七号[平成二十八年(二〇一六)六月] |
選考委員 |
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受賞者 | 舟見一哉 |
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論文名 | 清輔本『拾遺和歌集』の残痕―定家本の生成に及ぶ― |
発表誌 | 『和歌文学研究』第百十号[平成二十七年(二〇一五)六月] |
選考委員 |
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受賞者 | 桜井宏徳 |
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論文名 | 宇治十帖の中務宮―今上帝の皇子たちの任官をめぐって― |
発表誌 | 『中古文学』第九十三号[平成二十六年(二〇一四)七月] |
選考委員 |
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受賞者 | 松本大 |
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論文名 | 『河海抄』巻九論―諸本系統の検討と注記増補の特徴― |
発表誌 | 『中古文学』第九十一号[平成二十五年(二〇一三)五月] |
選考委員 |
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受賞者 | 該当者なし |
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選考委員 |
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受賞者 | 大津直子 |
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論文名 | 『源氏物語』六条院行幸における冷泉帝―<観魚>という視点から― |
発表誌 | 「中古文学」第八八号[平成二十三年(二〇一一年)十二月] |
選考委員 |
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受賞者 | 川崎佐知子 |
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論文名 | 近世前期源氏学の展開―『一簣抄』の注釈史的位置― |
発表誌 | 「中古文学」第八五号[平成二十二年(二〇一〇年)六月] |
選考委員 |
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受賞者 | 髙橋由記 |
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論文名 | 堀河中宮媓子の文化圏―歴史に消えた文化圏のひとつとして― |
発表誌 | 「國語と國文學」第八十六号第十号[平成二十一年(二〇〇九年)十月] |
選考委員 |
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受賞者 | 本廣陽子 |
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論文名 | 「もの」形容詞の意味と用法の発展―源氏物語の果たした役割― |
発表誌 | 「國語國文」77巻6号[平成二十年(二〇〇八年)六月] |
選考委員 |
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受賞者 | 久保木秀夫 |
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論文名 | 『栄花物語』本文再考―西本願寺本を中心とする― |
発表誌 | 「中古文学」第八○号[平成十九年(二〇〇七年)十二月] |
選考委員 |
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学会創設四十周年記念中古文学会賞
平成18(2006)年度
- 上原作和「揺し按ずる暇も心あわたたしければ」―『源氏物語』作家の琴楽環境―」(「中古文学」78号、中古文学会、2006年12月)
- 高兵兵「菅原道真の〈贈物詩〉をめぐって」 (「中古文学」78号、中古文学会、2006年12月)
- 坂本信道「さすらう官人たちの系譜―屈原・業平・貫之―」(「中古文学」78号、中古文学会、2006年12月)
- 田島智子「拾遺集の配列と屏風歌―配列に広がる屏風絵―」 (「中古文学」78号、中古文学会、2006年12月)
- 眞野道子「定家の源氏注釈における万葉歌」 (「中古文学」78号、中古文学会、2006年12月)
学会創立三十周年記念中古文学会賞
平成8(1996)年度
- 田中幹子「『古今集』における季の到来と辞去について―三月尽意識の展開―」(「中古文学」創立三十周年記念臨時 増刊号、中古文学会、1997年3月)
- 内田美由紀「伊勢物語「小式部内侍本」の本文について」(「中古文学」創立三十周年記念臨時増刊号、中古文学会、1997年3月)
- 堀淳一「青海波選曲の理由―紅葉賀での上演に至るまで―」(「中古文学」創立三十周年記念臨時増刊号、中古文学会、1997年3月)
- 竹内正彦「近江君の賽の目―「若菜下」巻の住吉参詣における明石尼君をめぐって―」(「中古文学」創立三十周年記 念臨時増刊号、中古文学会、1997年3月)