例会開催案内
第64回例会
日時 | 2023年6月10日(土)午後2時より |
---|---|
開催形態 | 対面開催 |
開催場所 | 大阪大学 豊中キャンパス 文法経講義棟4階 文41教室 |
住所 | 〒560-8532 大阪府豊中市待兼山町1-5 |
アクセス | 阪急電車宝塚線 石橋阪大前駅下車 東へ徒歩20分/大阪モノレール 柴原阪大前駅下車 徒歩15分 |
共催 | 大阪大学人文学研究科・文学部 |
研究発表 | 一、物語、その「性(さが)」を問う ―「散逸」と「改作」を軸にして― 天理大学 原豊二氏 |
二、源師房の才学・文事 神戸女子大学 北山円正氏 |
日時 | 2022年12月10日(土)午後2時より |
---|---|
開催形態 | 対面開催 |
開催協力校 | 同志社大学 |
プログラム | 一、『源氏小鏡』の諸本分類再考 同志社大学(院)酒瀬川なおみ |
二、『夜の寝覚』第一部の構想―男君の「率る」表現を端緒として― 立命館大学(院)石橋孝 |
|
三、『萬水一露』の成立過程の再検討―陽明文庫蔵『源氏物語註』の紹介をかねて― 関西大学 松本大 |
日時 | 2022年9月10日(土)午後2時より |
---|---|
開催形態 | zoomによるオンライン開催 |
開催協力校 | 奈良女子大学 |
プログラム | 1.『源氏物語』における後院での成人儀礼について―女三宮・薫を中心に― 東京大学大学院 宮内理伽氏 |
2.『うつほ物語』の構造―「三条」に着目して― 大阪大学大学院・日本学術振興会特別研究員 飯田実花氏 |
|
3.『とはずがたり』という作品名ー明石巻に学んだ『琵琶行』の自言- 京都女子大学大学院 北條暁子氏 |
日時 | 2022年6月4日(土)午後2時より |
---|---|
開催場所 | 関西大学 千里山キャンパス 第1学舎5号館6階 E603教室 〒564-0073 大阪府吹田市山手町3-3-35 ・阪急千里線「関大前」駅下車すぐ(会場までは徒歩10分) ※対面とオンライン(Zoom使用)併用で開催します。 |
研究発表 | 1.室町中期における『源氏物語』の注釈態度 ―第三部の呼称不審に着目して― 大阪大学(院)・日本学術振興会特別研究員 川渕紗佳氏 |
2.『在明の別』の構造についての一考察 ―『源氏物語』変奏を中心に― 広島女学院大学 小松明日佳氏 |
|
3.『うつほ物語』前田本系統本文再考 天理大学附属天理図書館 髙橋諒氏 |
日時 | 2021年11月27日(土)午後2時より |
---|---|
開催場所 | オンライン開催(Zoom使用)
※関西部会の会員でメーリングリストにご登録済みの方につきましては、申し込みは不要です。会員外の方で参加をご希望の方は、関西部会例会担当(chukobukai.reikai@gmail.com)までご連絡ください。 ※ZoomのURL及び発表資料につきましては、関西部会のメーリングリストにて、前日(11月26日)18時までにご案内を差し上げる予定です。26日18時を過ぎましても届かないようでしたら、メールの不着が考えられますので、お手数ですが(chukobukai.reikai@gmail.com)までご連絡いただければと思います。 |
研究発表 | 1.嘉保二年八月十二日の堀河天皇内裏の時空―『讃岐典侍日記』の『源氏物語』受容から― 愛知工科大学(非)牧野裕子氏 |
2.清輔本勅撰集の勘物と私家集―三代集以後を中心に― 実践女子大学 舟見一哉氏 |
|
3.『夜の寝覚』欠巻部・既存部の新出断簡 横井孝氏 |
日時 | 2021年9月4日(土)午後2時より |
---|---|
開催場所 | 新型コロナウイルス感染の状況を鑑み、オンライン開催(Zoom)となります。 ※今回より、関西部会の会員の方につきましては、申し込みは不要となりました。会員外の方で参加をご希望の方は、chukobukai.reikai@gmail.comまでご連絡ください。 ※ZoomのURL及び発表資料につきましては、関西部会のメーリングリストにて、前日(9月3日)の13時以降にご案内を差し上げます。 |
研究発表 | 1.『小夜衣』における「はればれし」の機能について / 同志社大学(院) 釜丸 祥 氏 |
2.『源氏物語』鈴虫巻の不審本文「かの三条の宮」/ 大阪大学(院) 飯田 実花 氏 |
日時 | 2021年6月12日(土)午後2時より |
---|---|
開催場所 | オンライン |
研究発表 | 『源氏物語』夕顔巻の「蟬の羽」の歌について―『後撰集』の「うつせみのから」より「夏衣」へ― 京都女子大学(研) 朝日 眞美子氏 |
渉成園の偶仙楼をめぐって 立命館大学 川崎 佐知子氏 |
日時 | 2020年11月7日(土)午後2時より |
---|---|
開催場所 | オンライン |
研究発表 | 『雨夜談抄』の位置づけ ―注釈姿勢は何故変化したのか― 大阪大学(院) 川渕 紗佳 |
深川本狭衣物語(巻一)起筆部本文の再検討 大阪大学(院) 小林理正 |