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中古文学会賞

平成29年度  第10回中古文学会賞の募集 


 第十回中古文学会賞は平成28年(2016年)度に発表された論文から選考して、受賞者は、平成29年度の秋季大会で発表します。
 選考対象は、平成29年3月31日段階で45歳以下の会員が執筆した、
  平成28年4月1日から平成29年3月31日までに発表され、
  推薦(自薦・他薦は問いません)された論文
と、
  「中古文学」第97号、第98号に掲載された論文
です。
 推薦の締め切りは、平成29年6月30日(消印有効)です。
 推薦書(形式は自由)と論文一部(抜刷・コピー可)を、中古文学会事務局まで郵送でお送り下さい。また、連絡のためのメールアドレスもお知らせ下さい。
 中古文学研究の活性化のため、ふるってご応募くださいますようお願い申しあげます

中古文学会賞 受賞者および選考委員                 ○は委員長

第9回 受賞者 舟見一哉
論文名 清輔本『拾遺和歌集』の残痕―定家本の生成に及ぶ―
発表誌 『和歌文学研究』第百十号[平成二十七年(二〇一五)六月]
選考委員 浅田徹 今井久代 植田恭代 新美哲彦 ○三田村雅子
第8回 受賞者 桜井宏徳
論文名 宇治十帖の中務宮―今上帝の皇子たちの任官をめぐって―
発表誌 『中古文学』第九十三号[平成二十六年(二〇一四)七月]
選考委員 井上眞弓 伊藤守幸 高木和子 ○藤原克己 松岡智之
第7回 受賞者 松本大
論文名 『河海抄』巻九論―諸本系統の検討と注記増補の特徴―
発表誌 『中古文学』第九十一号[平成二十五年(二〇一三)五月]
選考委員 秋澤亙 加藤洋介 川村裕子 小森潔 ○三角洋一
第6回 受賞者 該当者なし
選考委員 ○今西祐一郎 田坂憲二 髙野晴代 仁平道明 吉井美弥子
第5回 受賞者 大津直子
論文名 「『源氏物語』六条院行幸における冷泉帝―<観魚>という視点から―」
発表誌 「中古文学」第八八号[平成二十三年(二〇一一年)十二月]
選考委員 陣野英則 鈴木裕子 高田祐彦 豊島秀範 ○日向一雄
第4回 受賞者 川崎佐知子
論文名 「近世前期源氏学の展開―『一簣抄』の注釈史的位置―」
発表誌 「中古文学」第八五号[平成二十二年(二〇一〇年)六月]
選考委員 新藤協三 鈴木宏子 福家俊幸 藤本勝義 ○横井孝
第3回 受賞者 高橋由記
論文名 堀河中宮媓子の文化圏―歴史に消えた文化圏のひとつとして―
発表誌 「國語と國文學」第八十六号第十号[平成二十一年(二〇〇九年)十月]
選考委員 池田和臣 ○神野藤昭夫 倉田実 小山利彦 室城秀之
第2回 受賞者 本廣陽子
論文名 「もの」形容詞の意味と用法の発展―源氏物語の果たした役割―
発表誌 「國語國文」77巻6号[平成二十年(二〇〇八年)六月]
選考委員 阿部好臣 河添房江 神田龍身 ○高橋亨 原岡文子
第1回 受賞者 久保木秀夫
論文名 『栄花物語』本文再考―西本願寺本を中心とする―
発表誌 「中古文学」第八○号[平成十九年(二〇〇七年)十二月]
選考委員 工藤重矩 小嶋菜温子 ○平野由紀子 松井健児 三田村雅子


学会創設四十周年記念中古文学会賞 平成18(2006)年度

上原作和「揺し按ずる暇も心あわたたしければ」―『源氏物語』作家の琴楽環境―」(「中古文学」78号、中古文学会、2006年12月) 
高兵兵「菅原道真の〈贈物詩〉をめぐって」  (「中古文学」78号、中古文学会、2006年12月)
坂本信道「さすらう官人たちの系譜―屈原・業平・貫之―」(「中古文学」78号、中古文学会、2006年12月)
田島智子「拾遺集の配列と屏風歌―配列に広がる屏風絵―」 (「中古文学」78号、中古文学会、2006年12月)
眞野道子「定家の源氏注釈における万葉歌」 (「中古文学」78号、中古文学会、2006年12月)


学会創立三十周年記念中古文学会賞 平成8(1996)年度

田中幹子「『古今集』における季の到来と辞去について―三月尽意識の展開―」(「中古文学」創立三十周年記念臨時 増刊号、中古文学会、1997年3月) 
内田美由紀「伊勢物語「小式部内侍本」の本文について」(「中古文学」創立三十周年記念臨時増刊号、中古文学会、 1997年3月) 
堀淳一「青海波選曲の理由―紅葉賀での上演に至るまで―」(「中古文学」創立三十周年記念臨時増刊号、中古文学会、1997年3月)  
竹内正彦「近江君の賽の目―「若菜下」巻の住吉参詣における明石尼君をめぐって―」(「中古文学」創立三十周年記 念臨時増刊号、中古文学会、1997年3月)


中古文学会賞規程

第一条(目的)
本賞は、若手・中堅の中古文学研究者の優れた業績を顕彰し、中古文学研究の活性化をはかることを目的とする。
第二条(授賞対象者)
本賞の授賞対象者は、当年三月三十一日の時点で四十五歳以下の会員とし、各年一名程度に限る。再度受賞することは原則として認めない。
第三条(授賞対象論文)
一、本賞は、当該年度の前年度、すなわち前年の四月一日から当年の三月三十一日までに公表された論文を授賞対象とする。
二、本賞の授賞対象論文は、会員によって推薦(自薦、他薦は問わない)された論文と、「中古文学」に掲載された論文とする。
第四条(推薦方法)
推薦者は推薦書(形式は自由)とともに、候補となる論文一部(抜刷・コピーも可)を事務局に郵送するものとする。締め切りは六月末日とする。
第五条
秋季大会において受賞者を発表し、授賞式を行う。
第六条(正賞と副賞)
本賞は、正賞と副賞からなる。
  一、正賞  賞状
  二、副賞  賞金  金十万円
第七条(選考委員会)
一、選考委員会は、常任委員会において、委員の中から選出された者五名によって構成される。うち常任委員一名以上を含むようにする。
二、選考委員長は選考委員の互選により選出する。
三、選考委員の任期は一年とする。
第八条(規程の改廃)
本規程の改廃は総会の決議による。

中古文学会事務局

〒112-8610
東京都文京区大塚2-1-1
お茶の水女子大学 文教育学部・松岡研究室内
中古文学会事務局
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Fax:03-5978-5208